yu no machi no share house(湯の街松山でのシェアハウス生活)

道後温泉や文学の街として知られる愛媛県松山市でのゆるりとしたシェアハウス生活の様子を送る

HOTなSOUL 強気でGO 平凡な毎日じゃつまんない!(アフリカ人に英語を教えてもらう日々)

母国語がフランス語のアフリカ人が滞在されていました。私はシェアメイトから観光案内を任意で依頼されたものの、自分のEnglish skillがとてもbadでかなり落ち込みました。

 

あ、ちなみに先日風呂場の湯の温度が上がりすぎていた件に関しては、滞在中のアフリカ人が犯人でした(笑)

リビングにある43度という給湯displayを指さして「very hot」とかなんとか言ってるから「アフリカ人って熱がりなんだな~」って思っていたけど

あれだけ温度あげていたらそりゃ熱いわ!

いや~笑った笑った…。どうやら、start時はcoldだったからというのが理由だそうです。

 

あと、私は3月11日に向けてTOEICの試験勉強と個人Lessonを受けていたのですが、IP testの結果は275点でした。リスニングが205点、リーディングが70点と差があり「リスニングを強化したほうがいい」と言われましたが、単語が全然覚えられない=雰囲気で答え探しているんですけど~!

 

良い先生に巡り合えたものの、少しハードルを下げて400点以上とれたらまあいいか…ってなりました。

 

留学経験者や海外滞在者らの意見をきいたところ、TOEICができるからといってspeakingができるとは限りません。海外滞在経験のない私からしても、まったく別物でした。まず、適切な単語が出てこない・あいづちを打てない(から無視したみたいになってしまう)・想定外のトラブルになるとあせって英語が出てこないし、聞き取りのほうがもっとできなくなる)・英語をしゃべっていると突然聞けなくなる(正確にいうと、聞き取る余裕がなくなる。)

 

TOEICで知っている単語や会話のバリエーションを増やしておくと、speaking習得への近道となると考えると、気持ちが楽になるはず。要するに、自信を持って英語をしゃべれるということ。

でも、speakingは海外に身を置いてみて周囲に恵まれていないと、なかなか習得できないと思います。単語の解釈も、今回知り合えたアフリカ人の方とは、少し異なった部分も複数見受けられました。私が間違った覚え方をしていることと、発音、彼が知っている単語のバリエーションがどのぐらいあるか、が気になりました。反省したわ~…。

あとは、主な話し相手との信頼関係や頻出ワードを覚えておくとよいんだと思います。

 

今回外出時に付き添ったアフリカ人の方は、温厚でよい人でした。母国語でないにもかかわらず、日本人にとってわかりやすい発音でゆっくり話してくれたり、伝わっていなくても怒らない、良い人でした。その裏には奥さんの情熱的な愛が潜んでいるのです。

 

めでたしめでたし。次は夏の予定。二人の物語は第二章へ続く♪

なんて楽しんだらだめかな(笑)

楽しい日々をありがとうございました。