yu no machi no share house(湯の街松山でのシェアハウス生活)

道後温泉や文学の街として知られる愛媛県松山市でのゆるりとしたシェアハウス生活の様子を送る

1日1ミカンでインフル予防できるとは限らない

f:id:mik286:20180104124131j:plain

 

シェアハウスに来てからミカンに困らない生活をしている。写真はいただいたミカン(の一部)。もっとあったんですよ。

はじまりは引っ越してきたばかりの時に新しく入る方が持ってきてくれたミカンだった。伯方島のミカンでキュっとしまった味。酸味とのバランスが良くておいしかった!

 

ある日は、一人が伊予市の農家さんからミカンもらってきて、一人が実家から送ってこられた。どんぐらいあっただろう?10kg以上あったと思う。しかもどっちもかなり美味い。作り方にこだわりをもっている農家さんからいただいたらしく、よその店で試食した分よりもかなり美味しかった。伊予市のミカンは甘くてみずみずしかったです。私の大好きな甘平(かんぺい)という品種と似た味。

 

元気いっぱいの大学生くんの食べる量は1日1ミカンどころじゃなかったと思う。リビングのドア開けたら常にミカン食ってた。体液がミカン汁になっているんじゃないかと思うほど食ってた。体も鍛えているし「こういう子はインフルとかかからんのだろうな~」と感心してたら、年明け早々かかった(笑)当初修行僧のような面持ちだった彼ですが、たくさん話して公私ともに忙しかった年末年始、気が緩んだのかねえ~。お大事に。

 

ところで、愛媛はミカン収穫量全国2位の県。1位は和歌山県。和歌山には勝てない&どうしても越えられない壁があるみたい。以前は和歌山県出身で愛媛に移住してきた農家さんがよく遊びにきていました。ミカンがミカンをよんでいるのか…?お店のように、住む人によって来る人もだいぶ変わるので、そのへんがシェアハウスの面白いところです。

 

インフルの話。私の本音「ノロじゃなくてよかった」。今週は仕事も一人の時があるので、社員さんや同僚らにうつさんためにも、悪いけどマスク&除菌の超潔癖生活しています。一番救いなのは、住民がいい人らばかりでよかったです。

 

→シェアハウスのインフルエンザ対策にかんする見解(後日アップします)