トーゴからの来客inシェアハウス 準備編
トーゴってガーナの東側にある国なんですが、トーゴ人の旦那さんをもつお姉さんがそろそろ帰国します。しかも旦那さん連れて！興奮する！
一応私はフルタイムで働いていて、なおかつ3月11日のTOEICテストに向けてお勉強中。自分の生活のペースを保ちたいが…トーゴ人か…アフリカの人なんてはじめてだし、楽しみ。フランス語しゃべれないけど英語だったらちょっとだけしゃべれる。寒さで体ずっとだるいけど本音は
「ふれあってみたい」（動物的な意味で・・・）
一緒に生活するとどうなるんだろう？うれしいと踊りだすのかな、フローリングの掃除お願いしたら水まいてしまうのかな、とか、雑草抜いてほしいって言ったら木も引っこ抜いちゃうかな、シャワー浴びたらこの寒い中水浴びして「サムイデス～」とか言うのかな、とかワクワクと不安が同居して妄想が止まらない～！どうしよう私～～～！
シェアハウスって大体古い家を改装していると思うのですが、今年ぐらいの寒さだとアフリカ人は耐えられるのかという疑問を持ちます。木造住宅甘く見てました。加湿器がほしいなあ。
というわけでウエルカムスープを作りました。
自己流メニュー「アフリカっぽい煮込み料理っぽい何か」
材料：ナス、ピーマン、赤パプリカ、粉ピーナッツ、バター、キャベツやニンジンなど残り物、タマネギ、ショウガ、ターメリック、コンソメスープ、マグロ、ホタテ、ひよこ豆とかパウチに入った入れるだけのやつ
１．マグロに塩と白ワインつけておく
２．野菜を粉ピーナッツとバター、塩こしょう入れていためる。
３．水にコンソメ入れて沸騰したらマグロとホタテと２を入れる。
４．眺める
５．火をとめる
６．豆とか入れる
７．もう一回煮込む
香りをたたせたいので、先に野菜を粉ピーナッツとバター、塩こしょうでいためました。これだけでも十分いい匂いがします。水にコンソメスープ入れて
アフリカ料理をクックパッドで検索してみたところ、ひよこ豆などナッツ系、夏野菜全般をよく使うみたいです。マグロや白身魚（ナイルパーチ）、鶏肉も使えるみたい。だけど、実際のところ姉さんに聞いてみないとわかりません。それはまた後日報告を。
ひとまずシンクのごみを片付けて明日の、ごみ出し日に備えて…（ゴミ出しは任意です。定期巡回におまかせしている人もいた）
掃除機かけて（掃除機は備え付けてあります）
あたふたして…準備完了。
BGM ゲスの極み乙女／戦ってしまうよ
シェアハウスで気功・整体(愛媛・松山)
いやあ、寒かったですね。
寒すぎてプルプルしてたそこのあなた！・・・肩、凝ってませんか・・・？
我が家のシェアハウスでは気功・整体ができます！家だけに限らず松山市内なら１回90分で5000円、シェアハウス住民なら4000円と安く施術してもらえます。
体のバランスを見てからゆっくりほぐして、後半からは特に疲れているところを中心にほぐしてくれたので、揉み返しがなかったです。気功を受けると人間の手による癒しの力ってすごいと思います。
詳細はこちら！お近くにお住まいのかたはぜひ。
インフルエンザの見解inシェアハウス
どうもおひさしぶり。しばらくお休みにしていました。
年末年始にインフルエンザにかかったときの話のことですが、皆人間なので風邪にかかる可能性は大きいです。
我が家は4人いますが、なんとな～く意見が真っ二つに分かれた気がします。普段会話をしていて、それぞれの意識がわかってきたのでまとめてみました。
Kくんの場合…ひとことでいうと「我慢と自然治癒の人」。風邪はひくほうが悪い（親が厳しかったらしい 笑）、なので風邪ひいたらしばらくは耐えていた（が、39度超えた時点で私から激しく病院行き薦める）＝インフル対策は最低限、めったにかからない風邪にあせるほう
Aさんの場合…ひとことでいうと「気合で跳ね除ける強い人」。Aさんはアフリカに住んでいたこともあってバレーボールも長年やっていたスポーツマン。強そうだとは思っていたが、一番接触しているはずなのに一番元気だった…。実家から帰った私がホっと一息ついていたら病人が部屋から出てきて「え！？何！？調子悪いん？」と私。Aさん「そうそう言い忘れていた、そうなんよ～」。超・穏やか。印象に残った言葉は「プロポリス飲んでおけば大丈夫よ！」。本当に大丈夫だったのがすごい。＝インフル対策は「そういえばここはシェアハウスだからやらないとね！」という協調性のんびり派の人（笑）
Kちゃんの場合…ひとことでいうと「除染並み」。Kちゃんの体調管理はわりとすごい。酒を飲む仕事だから不健康かと思いきや、R－１飲んで自炊もしてたまには遊んで散歩してってバランスの良い生活をしているようにみえます。そんなKちゃん、いつもはドアを開けるときだけ中腰だけど、今回は常にマスクをして中腰で家の中を移動。やや、あやしい。彼氏が松山に来ると聞いていたので、里帰り中に私はメールを送った。「Kちゃん大変だ！しばらく宇和島に泊まれるか！？インフル患者が出たかもしれん！」と。あせるKちゃん、テンパりながらもこっちに帰ってくる気満々。真面目な仕事人間なのか・・・？帰ってくるKちゃん。一緒にテンパる女2人とリビングでくつろぐ女が1人・・・慣れない高熱で寝込む男1人・・・。Kちゃんの帰ってきた翌日に、アルコールスプレー×２、除菌ウェットティッシュ、キッチンハイター（食器をつけるときに使う）、手洗い用せっけんなどを購入。ほとんどKちゃん負担してくれました。キッチンと風呂場を手分けして一気に掃除。病人は3日ほど風呂に入らずでしたが、入った後掃除を徹底したら蔓延することを防げました。＝インフルエンザ対策は徹底！
私の場合…「ビビるのみ」。帰省後シェアハウスの異変に気づきビビる私。頭に浮かんだことは「連れていってやらんと！」。でもそれってメチャ大変なこと。しんどい人を起こさないとだし、お金の支払いもある。うつる可能性もあるから、私みたいに仕事していると職場にも影響がある。かといって仲間やし…。あせっていろんな人に相談したところ、家主の意見によると「病院に行くように言う、それだけでいい」。えええ～それだけ？って思いましたが、責任問題考えるとそうなっちゃいます。病院に行くとお金もかかるし下手したらタクシー代も。上記の指示に従い、部屋でシュンとなる私。そんなところKちゃんが帰ってくる。聞くところによると、過去に共同生活をした際に全滅したことがあるからかなりトラウマらしい。意気投合し、さっそく除染…いや除菌生活開始！一気にキッチンがピカピカになったときの感動は一人では味わえません。＝インフルエンザ対策をコソコソ徹底！
私は一生忘れないよ…Kちゃんと除菌した日々のことを…！！
我が家の酔いどれアイドルkちゃんが利尻から帰ってきた
彼氏さんが愛媛にきたあと体調不良でバタバタしたようですが、無事に北海道利尻から帰ってきました。
私が鬱々と引きこもって愛について考えている間、雪国でたくましく取材受けたり両親とお会いしたり忙しかったようです。
そしてお土産にむらがる風景。先日あゆみさんが、よるマチ(テレビ番組)で当てたビールと一緒にいただきました。kちゃんnさん本当にありがとうね。絶品はいうまでもなく。感想は後日。
あかがねミュージアム(新居浜)にて絵の展示
東京時代から愛媛に戻ってきたばかりのとき、グループどんぐり(絵画教室)でお世話になりました。
しばらく教室を、離れていましたが教室主宰である秋山一夫先生から受けたご恩を急に思いだし、展示→県展出品に至ります。準備段階・未完成の展示ですが機会があればぜひお立ち寄りください。
16～21日９時半～17時、最終日は16時
新居浜総合文学施設あかがねミュージアム市民ギャラリー(2階)
恥ずかしながら、先生の力を借りての作品展示です。
タイトルは、無題。シェアメイトのあゆみさんがつけたタイトルは「ノンレム睡眠」でした。爆笑。
行きはみかん色のレンタカーに乗って湯の谷温泉(西条市)へ。国道11号線から200mの場所にあり、入浴料400円と便利でした。改装したのかな？レトロで可愛く静かな温泉よ。
足湯もあるから、「女の子の日」も安心。東予方面行く際にぜひ。
