yu no machi no share house(湯の街松山でのシェアハウス生活)

道後温泉や文学の街として知られる愛媛県松山市でのゆるりとしたシェアハウス生活の様子を送る

インフルエンザの見解inシェアハウス

どうもおひさしぶり。しばらくお休みにしていました。

 

年末年始にインフルエンザにかかったときの話のことですが、皆人間なので風邪にかかる可能性は大きいです。

我が家は4人いますが、なんとな~く意見が真っ二つに分かれた気がします。普段会話をしていて、それぞれの意識がわかってきたのでまとめてみました。

Kくんの場合…ひとことでいうと「我慢と自然治癒の人」。風邪はひくほうが悪い(親が厳しかったらしい 笑)、なので風邪ひいたらしばらくは耐えていた(が、39度超えた時点で私から激しく病院行き薦める)=インフル対策は最低限、めったにかからない風邪にあせるほう

Aさんの場合…ひとことでいうと「気合で跳ね除ける強い人」。Aさんはアフリカに住んでいたこともあってバレーボールも長年やっていたスポーツマン。強そうだとは思っていたが、一番接触しているはずなのに一番元気だった…。実家から帰った私がホっと一息ついていたら病人が部屋から出てきて「え!?何!?調子悪いん?」と私。Aさん「そうそう言い忘れていた、そうなんよ~」。超・穏やか。印象に残った言葉は「プロポリス飲んでおけば大丈夫よ!」。本当に大丈夫だったのがすごい。=インフル対策は「そういえばここはシェアハウスだからやらないとね!」という協調性のんびり派の人(笑)

Kちゃんの場合…ひとことでいうと「除染並み」。Kちゃんの体調管理はわりとすごい。酒を飲む仕事だから不健康かと思いきや、R-1飲んで自炊もしてたまには遊んで散歩してってバランスの良い生活をしているようにみえます。そんなKちゃん、いつもはドアを開けるときだけ中腰だけど、今回は常にマスクをして中腰で家の中を移動。やや、あやしい。彼氏が松山に来ると聞いていたので、里帰り中に私はメールを送った。「Kちゃん大変だ!しばらく宇和島に泊まれるか!?インフル患者が出たかもしれん!」と。あせるKちゃん、テンパりながらもこっちに帰ってくる気満々。真面目な仕事人間なのか・・・?帰ってくるKちゃん。一緒にテンパる女2人とリビングでくつろぐ女が1人・・・慣れない高熱で寝込む男1人・・・。Kちゃんの帰ってきた翌日に、アルコールスプレー×2、除菌ウェットティッシュ、キッチンハイター(食器をつけるときに使う)、手洗い用せっけんなどを購入。ほとんどKちゃん負担してくれました。キッチンと風呂場を手分けして一気に掃除。病人は3日ほど風呂に入らずでしたが、入った後掃除を徹底したら蔓延することを防げました。=インフルエンザ対策は徹底!

私の場合…「ビビるのみ」。帰省後シェアハウスの異変に気づきビビる私。頭に浮かんだことは「連れていってやらんと!」。でもそれってメチャ大変なこと。しんどい人を起こさないとだし、お金の支払いもある。うつる可能性もあるから、私みたいに仕事していると職場にも影響がある。かといって仲間やし…。あせっていろんな人に相談したところ、家主の意見によると「病院に行くように言う、それだけでいい」。えええ~それだけ?って思いましたが、責任問題考えるとそうなっちゃいます。病院に行くとお金もかかるし下手したらタクシー代も。上記の指示に従い、部屋でシュンとなる私。そんなところKちゃんが帰ってくる。聞くところによると、過去に共同生活をした際に全滅したことがあるからかなりトラウマらしい。意気投合し、さっそく除染…いや除菌生活開始!一気にキッチンがピカピカになったときの感動は一人では味わえません。=インフルエンザ対策をコソコソ徹底!

 

私は一生忘れないよ…Kちゃんと除菌した日々のことを…!!